お店の認知度向上や販促のために活用されるのが「オリジナルノベルティ」です。
今回は、最大限に販促効果を上げるためのオリジナルノベルティの選び方を解説します。
ノベルティを選ぶ前に
オリジナルノベルティを制作するのですから、自社の目的に合ったグッズを選ばなければなりません。
失敗しないためにも、まずは以下の点を考えてみましょう。
- 配った後にどうなっていたいか
- 誰に配るのか
- 必要な数と予算はどれくらいか
販売促進や宣伝が目的なので、配って終わりにならないようにすることが大切です。
ノベルティには何を配れば良い？
オリジナルノベルティはお客様に喜んでもらうための品ですから、ある程度実用的なものが良いでしょう。
よくあるオリジナルノベルティの例としては以下のようなものがあります。
- ボールペン
- カレンダー
- ボックスティッシュ
- クリアファイル
- うちわ
- キーホルダー
- メモ帳
顧客をイメージして選ぶと効果的
実用的なノベルティでも、企業イメージとあまりにかけ離れていると大きなイメージアップは望めません。
ある程度は顧客の層に合わせて、ノベルティの内容を考えましょう。
例えば家族での利用を意識するなら、家族全員で使えるような「ウェットティッシュ」や「カレンダー」、子供を意識するなら「キーホルダー」も良いですね。
若い女性をターゲットにする場合は「ハンドミラー」「ポーチ」なども喜ばれます。
顧客が喜ぶ顔をイメージしてノベルティの内容を選べば、おのずと答えが見えてくるはずです。
変わったノベルティを作って印象付けるのも良い
最近は色々な企業がノベルティグッズ制作を請け負っており、その内容もかなり趣向を凝らしたものになっています。
今流行りの「マスキングテープ」、防災に役立つ「ミニ懐中電気」など多種多様なグッズがありますので、予算も考慮しながら、最大限に販促効果が狙えるノベルティを考えてみてください。
まとめ
オリジナルノベルティは、あくまでも販促効果やイメージアップを図るためのものです。
とは言え、お客様に喜んでもらうのは社員にとっても嬉しいことですよね。
ぜひ相手を喜ばせたいという気持ちを持って、オリジナルノベルティを作成していってください。
個人でノベルティ制作をお考えの方は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
